流山市の観光  歴史をさぐる
近藤 勇 陣屋後
当時長岡屋という酒造家であったこの場所に近藤
勇は最後の陣営をしき再起を図ったが、慶応4年
(1868)4月3日、流山のまちを兵火にまきこむこと
を嫌いついにここで自首をした。

東深井戸墳群
古墳時代の終末期(6〜7世紀)煮作られた群集墳で
あり、現在、前方後円墳1基、円墳13基が残っている。
隣接している公園は憩いの場ともっている。
一茶双樹記念館
市指定記念物(史跡)・小林一茶寄寓の地に秋元本家
、双樹亭、一茶庵、枯山水の庭園などを復元して平成
7年4月5日から公開している。
開館  9時00分〜16時50分
休館   月曜日、年末年始
Tel 0471-50-5750
双樹と一茶の連句費〜光明寺
小林一茶は、秋元家五代目で白みりん醸造創業者
秋元三左衛門(葛飾派の俳人で号は双樹)とは無二の
親友であり、流山を第二の故郷として親しみ過ごし、多く
の俳句を詠んだ。光明院には、双樹と一茶の連句碑が
建立されている
流山市立博物館
郷土流山について展示した常設展「流山-その風土と歴史」や永井コレクションの展示のほか、身近なテーマを
とりあげた企画展が年数回開催される。                    開館/9時30分〜16時50分
休館/月曜日、祝日、月末日、年末年始
Tel 0471-59-3434