流山市の観光 寺社をたずねて
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諏訪神社
 古くから 「おすわ様」 として親しまれており、境内は一万坪あまりでうっそうと大樹が茂っており、伝承・伝説
も多い。寛治年間には、八幡太郎源義家が奥州征伐の途中に参詣したといわれ、江戸時代には、徳川光國が
数回に渡り幣帛を捧げている。

琵琶首観音
別名「朝寝坊
とも呼ばれる慈
悲深い観音で
様で、人足と酒
盛りをしつい寝
入り、翌日の天
上界での会議
に遅れたという
ユニークな民
話がある。

閻魔堂
地獄にあって死人の生前の罪
状をあばき、様々な責苦にあわ
せる閻魔大王の座像が安置さ
れている。また、天保六花撰の
ひとり、金子市之丞の墓がある。

東福寺〜目つぶしの鴨
弘法大師が開山したという由緒深い真言宗の寺院で、
古い歴史を持つだけに文化遺産も数多い。山門は、日
光東照宮造営の際の一部が寄贈され建立された。また
、その山門の鳥居に彫刻された鴨は「目つぶしの鴨」
と呼ばれ、左甚五郎作といいつたえられている。この鴨
にまつわる民話がつたえられています。